5歳 毎日やっていること 音読の効果

息子 幼児教育 5歳 遊びと学び

てんちゃんが5歳になってから毎日やっていることの一つが、漢字カード。


もう一つが、音読です。

てんちゃんは一人遊びが苦手なので、一人で読書出来るようになったら親子ともに助かるな✨という思いがあり、始めました。

赤ちゃんに初めて読み聞かせるような絵本から始まり、2月現在、児童書「キャベたまたんてい」シリーズの音読に挑戦しています。


こちらはてんちゃんが3歳のとき、読み聞かせで大ハマりしたシリーズ😊
全ページに挿し絵があり、文字も大きく初めて児童書を読む子供にちょうど良いレベルです。
特に冒険や事件ものが好きな男の子にはぴったり

てんちゃんは今のところ「自分で本を読む」ことにはあまり興味がありません。
なので、音読も「嫌がらない程度にやる」が鉄則。
一回で何ページも読むことより、「一日1ページでもいいから継続すること」を大切に。


脳研究の国内第一人者である、【脳トレ先生】こと川島隆太教授によると、音読には脳の前頭前野を活発にする効果があるそうです。

↓川島隆太教授の著書


音読は文字を「読み」、口で「発声」し、耳で「聞く」という3つの行動を同時に行っているため、脳にとって複雑な刺激になるそうです。
それが前頭前野の活性化につながるんですね。


とは言え、本人がやりたくないことを強要しても意味ないと思うので、好きな本を見つけて無理なく続けられるといいな🎵

母の中の目標は、年長さんの間に小学校高学年くらいのレベルの本を苦労なく読めるようになること。
↑結構目標レベル高いよね。

どこまで行けるかな?😆

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