4歳~5歳 迷路好きな子に超オススメ! 「迷路なぞぺ~」「10才までに遊んできたえる算数脳めいろ」

息子 幼児教育 5歳 遊びと学び

てんちゃんは迷路好き。

迷路ドリルを初めて買ったのはたしか3歳ごろ。

当初、迷路ドリルを与えた理由は、運筆力を鍛えるためでした。

「運筆力」とは、自由自在に鉛筆で文字が書ける力のこと。

親指、人差し指、中指の3本の指で鉛筆をしっかりはさみ、ちょうどいい強さで線を引くことは、大人にとっては簡単でも、幼児にとっては非常に難しいことです。

小さな頃から指先を使って遊ぶ機会を数多く経験していないと、いきなり文字を書かせようとしても思うように指先をコントロールできず
、うまく書けません。



運筆力を育てていくための一環として、試しに迷路のドリルをてんちゃんに与えてみると、ゴールにたどり着くのが楽しいようでどんどんやりたがるように✨



一番最初は公文のすくすくノートシリーズを買いました。


一番易しいものからどんどんステップアップしていき、


↑すくすくノートシリーズを終えてから、大きいドリルもやりました。



3歳8ヶ月のころに公文の迷路を一通り終えてしまって、

「次はどうしようか?同じようなレベルのものより、何かステップアップしたものをやらせたいな~」

と考えて、見つけたのが

「考える力がつく算数脳パズル 迷路なぞぺー入門編」



これが本当に大当たり❗❗

どんどん夢中になって進めていました!
さらに迷路が大好きに♥️


もう一つ、同じ時期にやったのがこちら。


こちらの「パズルでおけいこ」シリーズの迷路も、前半は易しいので3歳くらいから楽しめます。


4歳になって、レベルアップしたものを購入。


これまた本当にワクワクしながら進めていました✨


↓これも同じ時期にやりました


5歳~小学3年を対象にした、迷路なぞぺーを大体終わらせてしまい、いよいよ次にやる迷路がなくなりました・・・。


「もうこれ以上、てんちゃんにできる迷路はないのかな・・・?」

「もう迷路は一つもないの・・・!?」


と諦めかけていたころ、


↓こちらを発見❗


こちらは、「なぞぺーシリーズ」と同じ、花まる学習会の高濱正伸さん&川島慶さん著作です。

「10才までに遊んできたえる」とあるように、レベルは迷路なぞぺーと同様、小学3年生くらいまでです。

内容も似たようなものが多いですが、260問もあってボリュームは大満足!


これだけの量があればしばらくは保つでしょう~!と思っていました。

が、5歳3ヶ月現在、ほとんど終わりかけています・・・。


うーーーーん、次はどうしよう!?


今のところ、迷路は見つかってなくて、


↑これが一番迷路に近いのかなあ?と思っています。

もうすぐ春休み。買おうか迷い中です。

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