てんちゃんは迷路好き。
迷路ドリルを初めて買ったのはたしか3歳ごろ。
当初、迷路ドリルを与えた理由は、運筆力を鍛えるためでした。
「運筆力」とは、自由自在に鉛筆で文字が書ける力のこと。
親指、人差し指、中指の3本の指で鉛筆をしっかりはさみ、ちょうどいい強さで線を引くことは、大人にとっては簡単でも、幼児にとっては非常に難しいことです。
小さな頃から指先を使って遊ぶ機会を数多く経験していないと、いきなり文字を書かせようとしても思うように指先をコントロールできず、うまく書けません。
運筆力を育てていくための一環として、試しに迷路のドリルをてんちゃんに与えてみると、ゴールにたどり着くのが楽しいようでどんどんやりたがるように✨
一番最初は公文のすくすくノートシリーズを買いました。
一番易しいものからどんどんステップアップしていき、
↑すくすくノートシリーズを終えてから、大きいドリルもやりました。
3歳8ヶ月のころに公文の迷路を一通り終えてしまって、
「次はどうしようか?同じようなレベルのものより、何かステップアップしたものをやらせたいな~」
と考えて、見つけたのが
「考える力がつく算数脳パズル 迷路なぞぺー入門編」
これが本当に大当たり❗❗
どんどん夢中になって進めていました!
さらに迷路が大好きに♥️
もう一つ、同じ時期にやったのがこちら。
こちらの「パズルでおけいこ」シリーズの迷路も、前半は易しいので3歳くらいから楽しめます。
4歳になって、レベルアップしたものを購入。
これまた本当にワクワクしながら進めていました✨
↓これも同じ時期にやりました
5歳~小学3年を対象にした、迷路なぞぺーを大体終わらせてしまい、いよいよ次にやる迷路がなくなりました・・・。
「もうこれ以上、てんちゃんにできる迷路はないのかな・・・?」
「もう迷路は一つもないの・・・!?」
と諦めかけていたころ、
↓こちらを発見❗
こちらは、「なぞぺーシリーズ」と同じ、花まる学習会の高濱正伸さん&川島慶さん著作です。
「10才までに遊んできたえる」とあるように、レベルは迷路なぞぺーと同様、小学3年生くらいまでです。
内容も似たようなものが多いですが、260問もあってボリュームは大満足!
これだけの量があればしばらくは保つでしょう~!と思っていました。
が、5歳3ヶ月現在、ほとんど終わりかけています・・・。
うーーーーん、次はどうしよう!?
今のところ、迷路は見つかってなくて、
↑これが一番迷路に近いのかなあ?と思っています。
もうすぐ春休み。買おうか迷い中です。
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