今日は久しぶりに将棋への意欲が復活した様子のてんちゃん。
午前中から詰将棋に取りかかりました。
今やっているのは「5手詰ハンドブック 浦野真彦」
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こちらは、将棋を勉強する人には必携と言ってよい程スタンダードな詰将棋問題集のようですが、5歳児にはとても難しいです!(そしてもちろん私にも難しい・・・)
てんちゃんは先にこちらのシリーズの3手詰めを2冊解いています。
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3手詰めはかなりスラスラと解けてあっという間に終わってしまいました。
そこでそのまま5手詰ハンドブックに進もうかと思ったのですが、Amazonのレビューに「かなり難しいので他の5手詰を解いてからのほうが良い」という意見があったので、こちらの本から挑戦しました。
「5手詰将棋 高橋道雄」
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わからない問題は私が答えを見て1手目だけ教えてあげる形で解いていきました。
1周目の正解率は5割くらいだったと思うのですが、一旦最後まで終わって2周目に入ると、覚えている問題が多々あり、8割くらい解けるようになっていました。
子供の記憶力恐るべし!!(私は問題自体全く覚えていない)
元々てんちゃんのことを「賢い子に育っている」とは思っていたんですが、詰将棋をやっている様子を見て、「もしかして天才なの!?」って気持ちになっていました。
でもその後将棋教室に通うようになると、4歳から将棋をやってて7手詰めが解ける子とかが普通にいて、上には上がいるんだなぁ~!とさらに驚き。
なんか異次元の人間ってやはりいるんですね・・・。
すでに5歳児に将棋勝てない私って・・・
今日てんちゃんに角落ちで勝負してもらって負けました・・・
もう少し息子と将棋楽しみたい・・・!
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